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石田流:鈴木流急戦VS△6二銀
スポンサードリンク 第1図 第1図は後手△8五歩と突いた局面。ここでいきなり▲7四歩と仕掛けるのが鈴木流急戦だ。 第2図 第2図は先手▲7四歩と突いた局面。ここで△6二銀としたらどうなるか?一見よさそうな手に見えるが、先手の強襲が決まってしまう。結果図は先手良しだ。 結果図 ※久保・久保の石田流74~75ページ参照 スポンサードリンク
View Article石田流:鈴木流急戦VS△7三歩
スポンサードリンク 第1図 第1図は先手▲7四飛と走った局面。後手が△7三歩と受けた場合を検討しよう。先手の飛車の引き場所が問題になるが、久保先生の本によると当然に▲7五飛となっている。そして△8六歩には▲同歩△同飛▲7八金で先手が動きやすいとなっている。△8八飛成が気になるが。。。 第2図...
View Article石田流:鈴木大介八段の新手▲5六角
スポンサードリンク 第1図 第1図は先手▲7四飛と走った局面。ここで後手△7三歩と受けるのはダメだった。そこで、△8八角成△同銀△6五角とする展開を本項で検討する。△6五角に▲5六角と合わせるのが鈴木大介八段の新手。 第2図...
View Article石田流:鈴木流急戦VS後手に馬を作られる変化
スポンサードリンク 第1図 第1図は先手▲7八飛と引いた局面。ここで後手△8六歩と仕掛けるのは後手大失敗に終わった。そこで、いったんは陣形を整えて、△5七角から馬を作ることを目指す。 第2図...
View Article石田流:鈴木流急戦VS後手の変化△7四角
スポンサードリンク 第1図 第1図は先手▲5六角と打った局面。ここで後手△7四角とする実戦例が多い。 第2図 第2図は後手△6二金と上がった局面。この手が後手の最善手とされている。これに対し▲5五角は当然。△4四歩が軽い好手でうっかり▲同角などとしようものなら△8四飛でシビれる。後手は△3二銀から▲3三桂と頑張るが先手も▲7七角と引いて3筋の桂頭攻めを狙う。 第3図...
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